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Summary

あらすじ

食料を調達すべく訪れた夜の森で、ココットはヘルメスから、教会での生活がいかなるものかを聞く。 仕事を見つけ、食料を調達し、衣食をほぼ自力で賄うという、険しいものであった。 二人で組もうというヘルメスの申し出に対し、ココットは逆に、ヘルメスにとある提案を投げかける。 それは、このソロン国を抜け出して、大国・アルマムーンへ向かおうという途方のないものであった。

Character

登場人物

  • ココット

    ソロン王都の修道院で住み込みをしていたが、レムリア国との開戦により都から離れ、教会で暮らすことになる。 子供では珍しく読み書きが出来る。大国、アルマムーンに憧れており、国を抜け出すことをヘルメスに提案する。

  • ヘルメス

    教会に住んでいた子供の1人。それまでは単独で群れをなさずに行動していたが、ココットが来てからは世話を焼くようになる。 淡白な性格だが、根は面倒見が良い。古びた異国のナイフ「匕首」を愛用している。

  • アルゴス

    教会に住んでいた子供の1人。他の子供たちのリーダー的存在。 粗野な性格らしく、暴行を指示した張本人。

  • シスター

    教会のシスター。子供達にココットを紹介する。信心深い方ではないのか、言動がやや偽善的である。